2021年4月に始めたトライオートETFも、4年目を終えました。
3年目には20万円を超える損切りを行い、2023年12月からトライオートFXも始めています。4年目はETFへの追加投資を止めたまま、ETFとFXを並行して運用した1年間です。
4年目の損益は、ETFとFXを合わせて +306,236円 でした。
この記事では、運用方針を変えたあとの結果と、4年目終了時点でどのように資金を振り分けていたのかを振り返ります。
20万円を超える損切りから、トライオートFXを始めるまでの経緯は3年目の記事にまとめています。
→ 【体験談】トライオートETF3年間の運用結果と新たな投資戦略
※追記:トライオートETFは2026年6月に運用を終了しました。約5年間の最終結果と、運用を終了した理由は「【運用終了】トライオートETFを5年間続けて損切りした理由と最終結果」にまとめています。
トライオート4年目の運用結果
4年目は、トライオートETFとトライオートFXを並行して運用しました。
ETFへの追加投資は止めていましたが、残っていた建玉の運用は継続しています。毎月の入金はトライオートFXへ回す形に変えていました。
4年目の平均運用額と利益を比べると、次のようになりました。
| 投資 | 平均運用額 | 利益 | 年利換算 |
|---|---|---|---|
| ETF | 600,000円 | 44,751円 | 7.5% |
| FX | 1,584,638円 | 261,485円 | 16.5% |
| 合計 | 2,184,638円 | 306,236円 | 14.0% |
4年目は、ETFとFXの両方で利益が出ました。
月別の利益を見てみると次のようになります。

どの月もETFよりFXのほうが利益をだせています。
ETF:追加投資を止めたまま運用
3年目までの運用では、金利調整額の負担が大きくなっていました。
2023年には20万円を超える損切りも行い、その後はETFへ新しく資金を入れるのを止めています。4年目は、残していた60万円の運用を続ける形にしました。
ETFの4年目の利益は44,751円です。
金利調整額の負担は残っていたので、株価が上がればそのまま利益が増えるわけではありません。それでも4年目は年間でプラスとなりました。
ここでETFへの投資を増やすことはせず、毎月の入金はFXへ回しています。
金利調整額の仕組みや、長期保有で感じた注意点は別の記事にまとめています。
→ トライオートETFの長期保有は危険?金利調整額の確認方法と対策
FX:毎月3万円入金しながら運用
トライオートFXを始めたのは、3年目途中の2023年12月です。
それまではETFだけで運用していましたが、資金の一部をFXへ移し、運用を始めました。4年目は、そのトライオートFXを本格的に運用した最初の1年間になります。
4年目のトライオートFXの利益は、261,485円でした。
3年目に資金の振り分けを変えたことで、4年目はFXからの利益が大きな割合を占めるようになりました。
4年間で運用の中心がETFからFXへ変わった
4年間の損益を並べると、運用方針を変えた流れが分かりやすくなります。
| 運用年 | ETF | FX | 合計 |
|---|---|---|---|
| 1年目 | 89,833円 | ― | +89,833円 |
| 2年目 | -109,679円 | ― | -109,679円 |
| 3年目 | -165,227円 | 25,568円 | -139,659円 |
| 4年目 | 44,751円 | 261,485円 | +306,236円 |
1年目はETFだけでプラスでしたが、2年目と3年目はマイナスが続きました。3年目の途中からトライオートFXを始め、4年目はETFとFXを合わせて+306,236円となっています。
4年目はETFもプラスでしたが、利益の中心はトライオートFXでした。僕自身もこの頃にはETFへの追加投資を止め、毎月3万円の入金先をFXへ変更しています。
ETFで気になったのは、建玉を長く持ったときの金利調整額です。株価が戻るのを待っている間にもコストが積み上がるため、長期保有しやすい運用とは感じにくくなっていました。
トライオートFXにも為替変動やロスカットなどのリスクがあります。ただ、僕が運用している設定ではスワップも考えながら注文できるため、ETFよりも今の運用方針に合わせやすいと感じています。
そのため、4年目終了時点では新しく入れる資金をすべてトライオートFXへ回す形になりました。
トライオートFXの運用は、その後も続けています。現在の設定や運用結果は、毎月更新している記事にまとめています。
→ 少額から始めて月10万円を目指すトライオートFXの運用記録
4年間運用して感じたこと
トライオートETFを始めた頃は、毎月資金を追加しながら運用額を増やしていく計画でした。
2年目からは金利調整額の負担が大きくなり、3年目には20万円を超える損切りも経験しています。その状況を見て、同じ方法で資金を追加し続けるのはやめました。
4年目はETFへの追加投資を止め、トライオートFXへ資金を回しています。その結果、ETFだけを運用していた頃とは、利益の出方も資金の配分も変わりました。
最初に決めた計画をそのまま続けるのではなく、実際の結果を見ながら変えていく。4年間の運用を通して、僕はその方が続けやすいと感じるようになりました。
ETFをすぐに辞める判断はしませんでしたが、追加する資金はFXへ回しました。全部を続けるか、全部を辞めるかではなく、資金配分を変える方法もあると分かったのは大きかったです。
まとめ
トライオート4年目は、ETFとFXを並行して運用した1年間でした。
ETFの利益は 44,751円 、トライオートFXは 261,485円 です。合わせた年間損益は +306,236円 となりました。
ETFへの追加投資は止めたまま、毎月3万円の入金はトライオートFXへ回しています。3年目に決めた「毎月3万円をトライオートFXへ入金する」という運用方針を、4年目もそのまま続けました。
追記
この記事公開時点ではトライオートETFの運用を続けていましたが、最終的には2026年6月にすべての建玉を決済して終了しました。約5年間の最終結果はこちらにまとめています。
