僕は2020年12月に、24万円からトラリピを始めました。
その後は毎月2.5万円を入金しながら運用をつづけています。
最初に運用したのはCAD/JPYの1通貨ペアで、通貨ペアを少しずつ増やしていき、4年目終了時点では5通貨ペアで運用するようになっています。
4年目には新しくNOK/SEKを追加。その翌月には、2023年から運用していたGBP/JPYを終了しました。
これまでは通貨ペアを増やしてきましたが、4年目には初めて運用を終了する経験もしています。
この記事では、4年目に通貨ペアを追加・終了した流れも含めて、2020年12月〜2024年11月までの4年間を振り返ります。
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トラリピを4年間運用した結果
まずは、4年間の結果です。
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 運用期間 | 2020年12月〜2024年11月 |
| 投入資金 | 141.5万円 |
| 純資産 | 201.0万円 |
| 実現損益 | +96.2万円 |
| 評価損益 | -36.7万円 |
| 実質損益 | +59.5万円 |
4年間の実現損益は+96.2万円でした。終了時点では-36.7万円の評価損で、実現損益に評価損を含めた実質損益は+59.5万円になります。
4年間の損益推移

実現利益は4年間で少しずつ積み上がりました。評価損はその間も増えたり減ったりを繰り返しています。
評価損が増えても、証拠金維持率を見ながら運用を続けています。
年ごとの利益
1年間で出た利益を比べると、次のようになります。
| 運用期間 | 年間利益 | 各年の利益率 |
|---|---|---|
| 1年目 | 96,514円 | 25.7% |
| 2年目 | 211,928円 | 26.4% |
| 3年目 | 292,065円 | 22.0% |
| 4年目 | 361,339円 | 19.5% |
4年目の利益は36.1万円で、ここまでの4年間では最も多くなりました。3年目の約29.2万円から増え、初めて年間36万円を超えています。
計画との比較
トラリピでは、年12%(月1%程度)を目安に、12年間で月10万円の不労所得を目指しています。
運用開始から4年間で見ると、利益率は20.8%でした。計画している年12%を上回っています。
最初の計画と、ここまでと同じ20.8%が続いた場合を12年後まで比べると、次のようになります。

4年間は計画を上回る結果になりました。5年目も毎年の結果を確認しながら、このまま運用を続けていきます。
4年間続けてきた投資スタイル
一番意識しているのは「無理のない範囲で続けること」です。4年間で意識してきたのは、次の4つです。
- 生活に負担のない金額で続ける
- 複数の通貨ペアでリスクを分散する
- 「せま得」で優遇スワップを受け取る
- できるだけマイナススワップを避ける
4年間で通貨ペアや設定は変わっていますが、この考え方は続けています。
トラリピを始めるときに決めた運用ルール
毎月の入金額や利益の扱い、リスク管理については、トラリピを始めるときにルールを決めました。
【トラリピ運用ルール】
- 初期資金24万円からスタート
- 毎月2.5万円を追加
- 利益は引き出さずに再投資
- 月利1%を一つの目安にする
- 12年間で月10万円の不労所得を目指す
- 証拠金維持率150%未満で警戒し、追加入金を準備
- 証拠金維持率120%未満で追加入金
- 必要なときに追加できるよう予備資金を用意
通貨ペアや設定は変えていますが、毎月の入金や利益の再投資、証拠金維持率で見るルールは4年間変えていません。
証拠金維持率や追加入金の基準については、こちらの記事で詳しくまとめています。
→ トラリピの投資スタイルとリスク対策|維持率で管理する運用の考え方
4年間で通貨ペアはどう変わった?
トラリピを始めたときはCAD/JPYだけでした。
その後は資金が増えるのに合わせて通貨ペアを追加し、4年目には初めて運用を終了した通貨ペアもあります。
| 時期 | 変更 |
|---|---|
| 2020年12月 | CAD/JPYを開始 |
| 2021年1月 | AUD/NZDを追加 |
| 2021年6月 | EUR/GBPを追加 |
| 2022年8月 | USD/CADを追加 |
| 2023年7月 | GBP/JPYを追加 |
| 2024年9月 | NOK/SEKを追加 |
| 2024年10月 | GBP/JPYを終了 |
1〜3年目|1通貨ペアから5通貨ペアへ
最初はCAD/JPYだけでしたが、1年目にAUD/NZDとEUR/GBP、2年目にUSD/CAD、3年目にGBP/JPYを追加しました。
3年目までの詳しい経過はこちらの記事で振り返っています。
4年目|NOK/SEKを追加
2024年9月から、トラリピに新しくNOK/SEKの通貨ぺアが追加されました。
・過去のチャートをみるとレンジ相場になっている
・売注文ならスワップはプラス
これまでと同じく、レンジ相場かどうかとスワップポイントを確認して運用をすることに決めています。
4年目|GBP/JPYの運用を終了
NOK/SEKを追加した翌月、2024年10月にはGBP/JPYの運用を終了しました。
当時は円高方向へ動く可能性も考え、保有していたGBP/JPYを決済しています。
GBP/JPYは2023年7月〜2024年10月まで運用しました。損切り前までの累計利益は93,089円です。
運用終了時に-15,432円の損切りをしたため、最終的な累計利益は77,657円になりました。
3年目までは通貨ペアを増やしてきましたが、4年目には初めて終了する判断もしています。
まとめ
2020年12月に24万円から始めたトラリピは、4年間で実現損益+96.2万円になりました。評価損を含めた実質損益は+59.5万円です。
4年目だけでも36.1万円の利益が出て、ここまでで一番多い年間利益になりました。毎月2.5万円を入金しながら続けてきたので、少しずつ利益が増えているのを見るとうれしく感じます。
4年目にはNOK/SEKを追加し、GBP/JPYの運用を終了しました。これまでは通貨ペアを増やすことが多かったので、損切りをして終了するのは初めての経験です。
通貨ペアを減らしたり増やしたり、こうした判断も含めて学びの多い4年間の運用だったと思います。
5年目も毎月2.5万円の入金と利益の再投資を続けながら、同じルールで運用していきます。
追記:5年以上運用した今、4年目を振り返って
この記事を書いたあとも、トラリピの運用を続けています。
4年目に終了したGBP/JPYは、今振り返ると結果だけで見れば保有を続けた方がよかったです。ただ、当時は円高方向へ動く可能性を考えて終了しました。
4年目終了時点では-36.7万円だった評価損も、その後さらに増えています。5年目終了時点では-120.0万円まで大きくなりました。
5年間続けた結果や、その間の運用の変化はこちらの記事でまとめています。
→ トラリピを5年間運用した結果【累計124万円・評価損-120万円の実績】
現在の運用額や評価損、設定については、最新版の記事で公開しています。
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トラリピの運用年数別の実績
2020年12月からトラリピを続けています。運用開始からの結果を1年ごとにまとめています。
- 1年間運用した結果(24万円から開始。評価損やマイナススワップを経験)
- 2年間運用した結果(USD/CADを追加し、4通貨ペアへ拡大)
- 3年間運用した結果(GBP/JPYを追加し、5通貨ペアで運用)
- 4年間運用した結果(NOK/SEKを追加し、GBP/JPYの運用を終了)
- 5年間運用した結果(累計利益124万円。評価損120万円超も経験)