「投資に興味はあるけど何から始めればいいか分からない。」
「できれば毎月少しずつでも収入が増えていく形を作りたい。」
僕もそんな状態から2020年にトラリピを始めました。
最初は仕組みもよく分からず少額から試したのがスタートです。
そこから5年、こつこつ続けて収入は少しずつ積み上がってきました。
ただし良いことだけではなく不安を感じる場面もあります。
この記事ではトラリピの仕組みと運用の実態をベースに続けている中で感じたことをまとめます。
トラリピとは何か
トラリピはFXの自動売買の一種です。
一定の範囲に注文を並べて売買を繰り返す仕組みです。
価格が上下するたびに小さな利益を積み上げていく構造になっています。
自分で売買タイミングを判断する必要がない点が特徴です。
裁量トレードのように毎回判断する必要がないため日中忙しい状態でも続けやすい投資方法です。
なぜ利益が出るのか
トラリピは価格が動くことを前提にしています。
特に一定の範囲で上下する相場と相性が良いです。
価格が下がれば買い上がれば売るという流れを繰り返します。
その結果として小さな利益が積み上がっていきます。
一方向に動く相場では含み損が増える場面もありますが値動きがある限り取引の機会は生まれます。
僕の運用結果
僕は2020年12月からトラリピを続けています。
最初は数千円レベルの利益からスタートしました。
現在は毎月の利益が積み上がり月3万円前後の収入になっています。
ここまで来るのに時間はかかりましたが少しずつ増えてきた実感があります。
毎月の給料とは別に少しずつ収入が増えている形になっています。

2020年12月から少額でスタートして少しずつ積み上がってきた結果です。
大きく増えた月もあればほとんど動かない月もあります。
安定して右肩上がりというより波を繰り返しながら積み上がってきました。
トラリピの「最新の運用状況」は毎月まとめているので実際の数字を見たい場合はそちらを確認してもらうとイメージしやすいと思います。
メリット
トラリピは感情に左右されにくい仕組みです。
あらかじめ設定したルールで取引が行われます。
そのため焦って売買してしまうことが減り落ち着いて運用しやすくなりました。
結果として続けやすさにつながっています。
小さな利益を積み上げる形なので収入の流れが見えやすい点も特徴です。
日々の値動きを細かく追い続ける必要もありません。
デメリット
一番大きいのは含み損が増える可能性です。
相場が大きく動いたときに評価損が膨らむことがあります。
僕も評価損が大きくなった経験があります。
数字として見ると不安を感じる場面は普通にありました。

暴落時には精神的な負担もあります。
続けるかどうか迷うタイミングは何度かありました。
またある程度の資金が必要になる点も無視できません。
余裕のない状態で始めると運用を続けるのが難しくなります。
「評価損が大きくなったときの具体的な状況や考え方」については実体験ベースでまとめているので気になる場合は確認してみてください。
向いている考え方
トラリピは短期間で大きく増やす投資ではありません。
コツコツ積み上げていくスタイルです。
値動きによる含み損を受け入れながら長く続ける前提で考える必要があります。
日々の値動きに一喜一憂するよりもある程度距離を置いて見られる状態の方が合っています。
僕のスタンス
僕は無理に利益を増やすことは意識していません。
まずは続けることを優先しています。
設定も完璧を目指すのではなく状況に合わせて調整しています。
不安になる場面があってもその都度見直しながら続けてきました。
結果として今も運用を継続できています。
もう少し詳しく知りたい場合
通貨ペアの選び方や実際に使っている設定をまとめているので具体的にどんな設定にすればいいかイメージしやすくなると思います。
→「最新の設定や通貨ペアの考え方」
実際の運用結果を年単位で見たい場合はこちらです。
→「トラリピを4年間続けた結果」
最新の状況を確認したい場合は毎月更新の記事があります。
→「最新の運用状況」
最後に
トラリピは仕組みとしてはシンプルですが続ける中で不安や迷いが出てきます。
僕自身も途中で悩むことは何度もありました。
それでも少しずつ積み上がっている実感があります。
合うかどうかは人によって変わります。
無理に始める必要はないと思います。
資金の目安やどのくらいから始めたのかについては「20万円からはじめるトラリピ」で少額からのスタートを前提にした考え方をまとめています。
不安が残る場合はこの段階で一度確認しておくとイメージしやすいと思います。
実際に始める流れについては「口座開設の手順」もまとめています。
少額から試すという選択肢もあるので気になる場合は自分のペースで進めていくのがいいと思います。