2026年6月、トライオートETFの建玉をすべて決済しました。
2021年4月から約5年間続けましたが、最終損益は -339,476円 でした。
損失を確定させることには迷いもありましたが、金利調整額の負担や今後の運用方針を考えて終了を決めました。
途中では利益が出た時期もありましたが、2023年には20万円を超える損切りも経験しています。
この記事では、約5年間の運用を振り返りながら、最終的にトライオートETFを辞めた理由をまとめます。
トライオートETFは、2026年7月にトライオートCFDへ統合されました。旧トライオートETF口座は、現在のバラエティCFD口座にあたります。
トライオートETFの運用を終了しました
最初に、約5年間運用した最終結果をまとめます。
| 項目 | 最終結果 |
|---|---|
| 運用開始 | 2021年4月 |
| 運用終了 | 2026年6月 |
| 運用期間 | 5年3ヶ月 |
| 最終運用額 | 600,000円 |
| 最終損益 | -339,476円 |
2021年4月に運用を始め、2026年6月ですべての建玉を決済しました。最終的には、約34万円のマイナスで終了しています。
現時点では、トライオートETFを再開する予定はありません。今後、トライオートシリーズではFXだけを続ける方針です。
約5年間の運用をふりかえる
2021年4月に20万円から運用を始め、その後は毎月3万円ずつ資金を追加しました。将来的に月10万円の利益を得ることを目標に、運用額を増やしてきた形です。
トライオートETFを始めた理由は、会社員として働きながら自動で売買できる点に魅力を感じたためです。相場を毎日確認しなくても運用できるので、長く続けやすいと考えていました。
2021年|20万円から運用を開始
運用開始当初は、株価が下がっても戻るまで待てばよいと考えていました。
自動売買なので、細かく売買する必要がない点にも魅力を感じていました。一方、この頃は金利調整額が長期運用に与える影響を十分に意識できていませんでした。
2022年|含み損と金利調整額が増える
相場が回復するのを待っている間にも金利調整額は発生します。そのため、株価が戻ることだけを考えていればよいわけではないと分かってきました。

2023年|20万円超を損切りして運用方針を変更
2023年6月から7月にかけて、相場が回復したタイミングで一部の建玉を損切りしました。このときに確定した損失は20万円を超えています。
その後もETFの運用は続けましたが、金利調整額の負担が大きく、ETFだけで計画を立て直すのは難しいと考えました。そこで、2023年12月から資金の一部をトライオートFXへ移しています。
20万円を超える損切りをしたときの状況や、その後に見直したことは別の記事にまとめています。
→ トライオートETFで20万円超の損切り!失敗から学ぶリスク管理のポイント
その後もETFとFXを並行して運用
トライオートFXを始めた後も、ETFの建玉は残して運用を続けました。
ETFとFXを並行して運用する中で、僕の現在の運用方針にはFXの方が合っていると感じるようになりました。両方を続けるより、FXだけを管理する方が運用状況を把握しやすいと考えたためです。
2026年|残っていた建玉をすべて決済
2026年6月、残っていたトライオートETFの建玉をすべて決済しました。
このときに約19万円を損切りし、2021年4月から続けてきた運用を終了しています。最終損益は**-339,476円**となりました。
トライオートETFを辞めた2つの理由
約5年間続けたトライオートETFを辞めた理由は、大きく2つあります。
ひとつは金利調整額の負担です。もうひとつは、ETFとFXを両方続けるのではなく、トライオートFXに運用を絞る方が管理しやすいと考えたことでした。
金利調整額の負担が大きかった
一番大きな理由は、金利調整額です。
運用を始めた頃は、主なリスクは株価の下落だと考えていました。株価が戻れば、含み損も解消できるという考えです。
しかし、実際には相場の回復を待つ間にも金利調整額が発生しました。建玉を長く保有するほどコストが積み上がるため、株価が戻っても保有コストを含めると損失が残る可能性があります。
この点は、実際に長期間運用するまで十分に意識できていなかった部分です。
金利調整額の確認方法や、長期保有で感じた注意点については別の記事で詳しくまとめています。
運用をトライオートFXに絞ることにした
2023年12月からトライオートFXを始め、ETFとFXを同時に運用してきました。その結果、現在の運用方針にはFXの方が合っていると感じています。
もちろん、FXにも為替変動やロスカットなどのリスクがあります。それでも、ETFとFXの両方を続けるより、今後はFXだけを管理する方が運用状況を把握しやすいと考えました。
ETFの損失をFXで取り戻そうというつもりはありません。いずれそうなったらいいなとは思いますが、そのために新しく何かをする予定は今のところありません。
最新の運用結果は、トライオートFXの記事で毎月更新しています。
5年間運用して分かったこと
トライオートETFを始めた頃は、株価が下がっても戻るまで待てばよいと考えていました。
しかし、実際の運用では株価だけではなく、金利調整額も損益に影響しました。特に建玉を長く保有する状況では、相場の回復を待っている間にもコストが積み上がります。
また、2023年には20万円を超える損切りを行い、その後はトライオートFXへ資金の一部を移しました。最初に決めた方法をそのまま続けるのではなく、運用状況に応じて見直すことも必要だと感じた経験です。
約5年間の最終結果はマイナスでした。この経験も含めて、今後の投資を考える材料にしていこうと思います。
まとめ
2026年6月、約5年間続けたトライオートETFをすべて決済しました。最終損益は -34万円 で、損切りによる運用終了です。
辞めた大きな理由は、長期保有中に積み上がる金利調整額の負担です。また、2023年12月から始めたトライオートFXに運用を絞る方が、僕には管理しやすいと判断しました。
結果として約34万円の損失になりましたが、5年以上続けたからこそ分かったこともあります。今回の経験は、これからの運用に生かしていくつもりです。
