僕は2020年12月に、24万円からトラリピを始めました。
その後は毎月2.5万円を入金しながら続けています。
1年目、最初に運用したのはCAD/JPY。その後はAUD/NZDとEUR/GBPを追加しました。
2年目も同じように入金を続け、2022年8月には新しくUSD/CADを追加して、運用する通貨ペアは4つになっています。
1年目には大きな評価損やマイナススワップも経験しました。そこから2年目はどうなったのか。
この記事では、2020年12月〜2022年11月までの2年間を振り返ります。
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トラリピを2年間運用した結果
まずは、2年間の結果です。
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 運用期間 | 2020年12月〜2022年11月 |
| 投入資金 | 81.5万円 |
| 純資産 | 107.4万円 |
| 実現損益 | +30.9万円 |
| 評価損益 | -4.9万円 |
| 実質損益 | +26.0万円 |
2年間の実現損益は+30.9万円でした。終了時点では-4.9万円の評価損で、実現損益と評価損を含めた実質損益は+26.0万円です。
2年間の損益推移

1年目には、実質損益がマイナスになる時期がありました。
2年目はそれ以上に評価損が大きくなる時がありましたが、「想定内」だったので特に気にしていません。
1年目にAUD/NZDのマイナススワップを経験してからはできるだけマイナススワップを避けるようにしました。
そのため、評価損が増えても証拠金維持率を見ながら、戻るのを気長に待てました。
年ごとの利益
1年間で出た利益を比べると、次のようになります。
| 運用期間 | 年間利益 | 各年の利益率 |
|---|---|---|
| 1年目 | 96,514円 | 25.7% |
| 2年目 | 211,928円 | 26.4% |
2年目の利益は21.1万円でした。1年目の9.7万円から増え、約2.2倍にふえています。
計画との比較
トラリピでは、年利12%(≈月利1%)を目安に、12年間で月10万円の不労所得を目指しています。
運用開始から2年間で見てみると、利益率は24%でした。
最初の計画と、ここまでと同じ利益率が続いた場合を12年後まで比べると、次のようになります。

3年目も同じように運用を続けていきます。
2年間続けてきた投資スタイル
一番意識していることは「無理のない範囲で続けること」です。
そのため、投資額だけでなく、通貨ペアの組み合わせやスワップも見ながら運用しています。
2年間続ける中で意識してきたのは、次の4つです。
投資スタイル
- ①生活に負担のない金額で続ける
- ②複数の通貨ペアでリスクを分散する
- ③「せま得」で運用して優遇スワップを受け取る
- ④できるだけマイナススワップを避ける
①生活に負担のない金額で続ける
トラリピを始めるために、まず24万円を貯めました。
本当は30万円くらい貯めてから始めるつもりでしたが、待ちきれずに24万円でスタートしています。
その後は、生活に負担をかけずに続けられる金額として、毎月2.5万円を入金しています。
②複数の通貨ペアでリスクを分散する
最初はCAD/JPYだけで始めましたが、その後は複数の通貨ペアで運用するようになりました。
値動きの異なる通貨ペアを組み合わせ、リスクを分散しています。
2年間でどの通貨ペアを追加してきたのかは、後ほど詳しく紹介します。
③「せま得」で優遇スワップ
「せま得」とは、利益値幅を一定の範囲内に設定するとスワップが優遇されるトラリピ独自のサービスです。
トラリピはポジションを長く持つこともあるので、スワップの負担を少しでも抑えるために活用しています。
④できるだけマイナススワップを避ける
1年目には、AUD/NZDでマイナススワップも経験しました。
それ以降は、通貨ペアだけでなく売買方向を決めるときにもスワップを確認しています。
1年目に経験した評価損やマイナススワップについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
→ 1年間運用した結果(24万円から開始。評価損やマイナススワップを経験)
トラリピを始めるときに決めた運用ルール
毎月の入金額や利益の扱い、リスク管理については、トラリピを始めるときにルールを決めました。
【トラリピ運用ルール】
- 初期資金24万円からスタート
- 毎月2.5万円を追加
- 利益は引き出さずに再投資
- 月利1%を一つの目安にする
- 12年間で月10万円の不労所得を目指す
- 証拠金維持率150%未満で警戒し、追加入金を準備
- 証拠金維持率120%未満で追加入金
- 必要なときに追加できるよう予備資金を用意
通貨ペアや設定は変えていますが、毎月の入金や利益の再投資、証拠金維持率で見るルールは2年間変えていません。
証拠金維持率や追加入金の基準については、こちらの記事で詳しくまとめています。
→ トラリピの投資スタイルとリスク対策|維持率で管理する運用の考え方
2年間で1通貨ペアから4通貨ペアへ
トラリピを始めたときはCAD/JPYだけでした。その後は運用資金が増えるのに合わせて、通貨ペアを少しずつ追加しています。
| 時期 | 変更 |
|---|---|
| 2020年12月 | CAD/JPYを開始 |
| 2021年1月 | AUD/NZDを追加 |
| 2021年6月 | EUR/GBPを追加 |
| 2022年8月 | USD/CADを追加 |
2年目の終わりでは、4通貨ペアを運用するようになりました。
1年目|CAD/JPYから3通貨ペアへ
FX自体が初めてだったので、最初は対円のCAD/JPYから始めました。その後、レンジ相場になっている通貨ペアとしてAUD/NZDとEUR/GBPを追加しています。
1年目のうちに、CAD/JPYだけの運用から3通貨ペアへ増えました。
2年目|USD/CADを追加して4通貨ペアへ
運用資金が増え、証拠金維持率にもかなり余裕があったため、もう少し収益を増やしたいと考えるようになりました。
そこで、2022年8月からUSD/CADを追加しています。これで運用する通貨ペアは4つになりました。
まとめ
2020年12月に24万円から始めたトラリピは、2年間で実現損益+30.9万円になりました。評価損を含めた実質損益も+26.0万円です。
1年目には大きな評価損やマイナススワップも経験しましたが、それでも運用は続けてきました。2年目にはUSD/CADを追加し運用する通貨ペアも4つまで増えています。
また、2年目は1年目より利益も増え、少しずつ積み上がっているのはうれしい結果でした。
毎月の入金や利益の再投資など、最初に決めたルールは変えていません。3年目も同じルールを軸に運用を続けます。
追記:5年以上運用した今、2年目を振り返って
この記事を書いたあとも、トラリピの運用を続けています。
2年目にはUSD/CADを追加して4通貨ペアになりました。その後は3年目にGBP/JPY、4年目にNOK/SEKを追加しGBP/JPYの運用を終了しています。
2年目終了時点の評価損は-4.9万円でしたが、その後は100万円を超える評価損も経験しました。リスク管理は現在も証拠金維持率を基準にしています。
5年間続けた結果や、その間に通貨ペアを追加・終了してきた流れはこちらの記事でまとめています。
→ トラリピを5年間運用した結果【累計124万円・評価損-120万円の実績】
現在の運用額や評価損、設定については、最新版の記事で公開しています。
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トラリピの運用年数別の実績
2020年12月からトラリピを続けています。運用開始からの結果を1年ごとにまとめています。
- 1年間運用した結果(24万円から開始。評価損やマイナススワップを経験)
- 2年間運用した結果(USD/CADを追加し、4通貨ペアへ拡大)
- 3年間運用した結果(GBP/JPYを追加し、5通貨ペアで運用)
- 4年間運用した結果(NOK/SEKを追加し、GBP/JPYの運用を終了)
- 5年間運用した結果(累計利益124万円。評価損120万円超も経験)